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全国防衛協会連合会は、防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊の活動を支援協力することを目的とする民間の全国組織です。

TEL. 03-5579-8348

〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階

地区紹介(京都)京都府防衛協会の紹介 女性部会関連 青年部会関連

  
                祇園祭(写真紹介 京都府防衛協会)

主要役員(平成26年6月現在)

 役職名 氏    名 ( 職  名 )
 会 長  立石 義雄 (京都商工会議所会頭・オムロン竃シ誉会長)

主要事業(平成25・26年度の例)

●年度事業報告の一例(平成25年度)
1 主催事業
 (1) 第32回府民との音楽演奏会             (25. 6.28)  
 (2) 防衛シンポジウム2014in京都             (26. 2. 9)
 (3) 平成26年入隊・入校予定者激励会          (26. 3. 8)
2 協賛事業  
 (1) 陸上自衛隊中部方面隊創立記念行事          (25.10.13)
 (2) 陸上自衛隊中部方面隊音楽まつり           (26. 1.11)
3 自衛隊に対する健全な育成を支援(自衛隊諸行事に対する激励・慰問)
 (1) 第3師団創立記念日行事              (25. 5.19)
 (2) 航空自衛隊奈良基地祭               (25. 5.25)  
 (3) 大久保駐屯地創立記念行事             (25. 5.26)  
 (4) 舞鶴航空基地開隊記念行事             (25. 6. 8)  
 (5) 第7施設群自衛官候補生課程修了式         (25. 6.22)  
 (6) 桂駐屯地創立記念行事               (25. 9.29)
 (7) 宇治駐屯地創立記念行事              (25.10. 5)   
 (8) 中部方面隊創立53周年記念行事 (25.10.13)
 (9) 舞鶴記念行事                   (25.11. 2)   
 (10) 福知山駐屯地創立記念行事            (25.11.17)
 (11) 南スーダン派遣施設隊壮行会(大久保)      (25.11.19)  
 (12) 南スーダン派遣施設隊壮行会(千僧)       (25.11.20)  
 (13) 自衛隊京都地方協力本部創立記念行事       (25.11.23)  
 (14) 祝園分屯地記念行事               (25.12. 1)
4 防衛知識の普及
 (1) 第7師団、第2航空団研修           (25.5.30〜6. 1)
 (2) 陸上自衛隊富士総合火力演習研修       (25.8.21〜8.22)
 (3) 小松基地航空祭                   (25.10. 5)
 (4) 岐阜基地航空祭                   (25.11.24)
5 各支部等活動(主要行事)
 (1) 亀岡支部
  ア 自衛隊等に対する激励・慰問等   
   (ア) 第32回府民との音楽演奏会           (25. 6.28)
   (イ) 防災訓練                    (25. 8.31)   
   (ウ) 福知山駐屯地創立記念行事            (25.11.17)   
   (エ) 自衛隊京都地方協力本部創立記念日行事      (25.11.23)
   (オ) 自衛隊協力者忘年会               (25.12.10)
   (カ) 26年入隊・入校予定者激励会(本部)      (26. 3. 8)   
   (キ) 26年入隊・入校予定者激励会(支部)      (26. 3.16)   
   (ク) 亀岡募集案内所激励               ( 年間を通じて )   
  イ 防衛知識の普及    
   (ア) 小松基地航空祭              (25.10. 4〜 5)   
   (イ) 福知山駐屯地創立記念日行事            (25.11.17)   
   (ウ) 岩国基地研修               (26. 1.23〜24)
 (2) 青年部会  
  ア 研修委員会
   (ア) 体験入隊(福知山)                (25.5. 9〜10)   
   (イ) 陸上自衛隊富士総合火力演習見学         (25.8.21〜22)  
   (ウ) 知覧特攻平和会館等見学            (25.10.31)
   (エ) 研修会「田中峰子顧問講話」          (25.12. 4)   
  イ シンポジウム委員会
    防衛シンポジウム2014in京都            (26. 2. 9)  
  ウ 平安塾委員会
    勉強会「平安塾」の開催
    (ア) 第1回平安塾「総会の記念講演の場を活用」    (25. 6. 6)
   (イ) 第2回平安塾「講師:京都産業大学教授 植村和秀」
           「納涼会」(グリーンハウスコラボ)    (25. 8.28)
    (ウ) おもしろおかしく徹底討論サロン       (26. 1.15)
        「新年会」(nero;passo)
    (エ) 第3回平安塾「講師:京都地方協力本部長 國友 昭」
        「卒業式・感謝会」(日昇館 尚心亭)   (26. 3.13)
  エ 全国大会
     全国青年部会第13回研修大会参加(宮崎)    (25.11. 1)   
  オ 近畿大会     
    近畿ブロック第8回青年研修大会参加(滋賀)    (25.10.14)    
  カ 近畿ブロック婚活事業参加(千僧)        (26. 2. 1)
7 会議等
 (1) 理事会                      (25. 4.16)
 (2) 定期総会及び役員会               (25. 6. 6)
 (3) 記念講演「講師:中西 輝政 氏」        (25. 6. 6)     

●年度事業計画の一例(平成26年度)

1 方 針
 (1) 京都府民に対する防衛意識の普及に努める。このため、自衛隊の広報行事を積極
  的に支援する。
 (2) 自衛隊に対する激励・慰問及び自衛官募集・就職援護業務、予備自衛官等業務の
  支援を継続して推進し、隊員の士気を鼓舞する。  
 (3) 会員の防衛意識の普及・高揚を図るため、時局に適合した勉強会・講演会の積極
   的な開催及び陸・海・空自衛隊の普段の訓練の現状を研修する。
   この際、近傍基地等の見学及び各種行事への参加を積極的に実施する。  
 (4) 新入会員の勧誘に努め、本会の充実発展を図る。
 
2 主要事業と実施要領 
 主  要  事  業  実    施    要    領
  主 催 事 業  第33回府民との音楽演奏会 1 出演 海自舞鶴音楽隊・両洋高校(予定)
2 時期 平成26年8月8日(金)
3 場所 京都コンサートホール
  防衛シンポジウム 2015in京都 1 時期 平成27年2月
2 場所 未定
 入隊・入校予定者激励会 1 入隊・入校予定者の激励会を実施する。
2 時期 平成27年3月7日(土)
3 場所 ガレリア亀岡(予定)
 陸上自衛隊中部方面隊創立記念行事の協賛 1 中部方面隊創立54周年記念行事を大阪・兵庫防衛協会とともに協賛する。
2 時期 平成26年10月
3 場所 陸上自衛隊伊丹駐屯地
  自衛隊の健全な育成を支援 1 各部隊の創立記念行事等の支援・激励
2 災害派遣部隊等の激励・慰問
 自衛官募集業務及び就職援護業務、予備自衛官等の訓練招集業務の支援 1 自衛官募集に対する支援、特に募集情報の提供
2 退職隊員の就職援護支援
3 予備自衛官・即応予備自衛官の訓練招集への理解
  防衛知識の啓蒙・普及及び高揚 1 防衛に関する講演会・勉強会等の開催
2 第7師団、第2航空団研修(5月実施)
3 富士総合火力演習の見学(8月下旬)
4 陸・海・空各駐屯地等創立記念行事の見学
 (細部については別途紹介)
 会勢の充実等 1 新規会員を勧誘し会勢の充実を図る。
2 ホームページを利用した会活動の広報を図る。
  その他(全国防衛協会に協力) 1 北方領土返還要求運動への支援
2 自衛隊法改正運動

     

青年部会「防衛シンポジュウムin京都」(29.2.5)

下記のパンフレットをクリックすると、PDF版にリンクします。


●防衛協会会報134号(28.4.1)近畿府県防衛協会からの便り

                    京都府防衛協会

 京都府防衛協会は、防衛の研究、防衛知識の普及、自衛隊員の激励等を行い、国土防衛態勢の健全な育成発展に協力することを目的に設立され、現在は企業や団体を中心に約600名の会員が在籍しています。
 京都府下各部隊の各種行事に対する激励・慰問を積極的に行うとともに、主催事業として、毎年、夏頃に京都府内でも有数のコンサート会場である「京都コンサートホール」において「府民との音楽演奏会」を開催しております。
 昨年まで34回を数え、府民の自衛隊に対する親近感、信頼感をより一層深める行事として、毎年多くの来場者を迎え府民の皆様から広く愛されるものとなっております。  
 特に昨年は、初めての試みとして、陸・海・空それぞれの部隊の音楽隊を迎え、合同演奏を含めた演奏会を開催し、それぞれ特色をもった演奏により来場者から大変ご好評をいただきました。
 これからも、自衛隊と地域を結ぶ行事として、益々盛況なものとなるよう努めていきたいと思います                                              京都府防衛協会事務局
        

●京都地本「第3師団見学会」支援(27.1.25)

                 第3師団見学会
          企画:近畿ブロック防衛協会青年部連絡協議会
 京都地本(本部長 國友 昭 1等陸佐)は、1月25日千僧駐屯地において実施された第3師団見学会を支援した。
 この見学会は近畿2府4県の防衛協会青年部会が企画したもので、一般女性150名位に対し、防衛意識を深め、自衛官に対する理解と認識をより強くしていただくとともに、自衛官との出会いの場を設けることが目的で、今年で3回目となるイベントに、京都からは20名の女性が参加した。
 午前は、小グループに分かれ、それぞれの担当自衛官のエスコートによる基本教練・徒手格闘訓練体験、車両の体験試乗、展示車両説明、体験喫食を通して、理解と親睦を深めた。
 午後からは駐屯地体育館において、参加自衛官との自由交流を経て、投票によりカップリングを行った結果、京都から参加した女性の半数がカップリング成立という大きな成果を残した。
 京都地本は、「京都府防衛協会青年部会との連携を図るとともに、自衛官との出会いを提供し、大きな成果を得ることが出来ました。今後も引き続き協力団体との連携を図り、積極的に広報活動を実施していく。」としている。」

 
       徒手格闘(護身術)体験                   装備品展示

 
          自由交流                      結果発表

●防衛協会会報129号(27.1.1)「事務局長訪問」

             京都県防衛協会
                   
                      寺川成人事務局長

 26年11月7日京都府防衛協会事務室で、京都府防衛協会寺川成人事務局長の話しを聞くことができた。
 京都府防衛協会は、設立から50年を超え、現在は本部、1支部(亀岡支部)及び青年部会で構成されている。
 会員数は現在、法人・個人会員計563名(青年部を含む)である。青年部の会員数は、法人・個人会員256名である。
 女性部会は防衛協会の組織外にあるが、協会の指導の下、活動を行っている。
 寺川事務局長の抱負は、「まずは会勢の拡大である。そのためには、これまで府民が自衛隊を知らなすぎたので、府民と自衛隊の間に防衛協会が入り音楽演奏会、自衛隊研修等を行うことにより、府民と自衛隊との距離を縮め、府民に自衛隊への理解を広めたいと」語った。

●防衛協会会報128号(26.10.1)紹介

 数万年前の空気に歓声 京都地本惇明小学校に 「南極の氷」を寄贈

 京都地本(本部長國友 昭一陸佐)は、七月五日に京都府福知山市の惇明小学校において防災講話及び南極の氷を贈呈を実施した。
 防災講話では、國友本部長が東日本大震災における災害派遣について紹介し、その際に得た教訓等について講話を実施した。
 講話後、質問の時間では「自衛隊にはどれくらいの人がいますか?」などの質問があり、自衛隊に対し興味を持ってもらうことができた。
 その後、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷を贈呈した。4年生から6年生の児童約270名が、順番に氷に触り「冷たい」「何か音が鳴っている」「数万年の歴史が詰まった氷を触ることができてすごい」などと話していた。
 数万年前に降った雪が圧縮された氷で、当時の空気が気泡として閉じ込められている。児童達は氷が溶ける際に発生するプチプチという音に耳を澄ませ、数万年前の空気に大喜びであった。
 京都地本は「今後も様々な活動を支援し、自衛隊に対する理解と興味を持つきっかけを作って行きたい」としている。

●防衛協会会報126号(26.4.1)紹介

        大学生! 極寒の地で国防を理解
             京都地本  北海道で東大生等の体験入隊を支援
  
 京都地本(本部長 國友 昭 一陸佐)は、平成二十六年二月十五日から二十二日までの間、東大・京大及び京都外大の学生三十三名が参加する第二十五回国防学生北海道研修を支援した。  
 本研修は、大学生に極寒の厳しい環境下で勤務する自衛隊の現状を体験入隊や研修を通じて理解させ、国防の重要性を学ぶことを目的に、毎年北部方面隊及び航空自衛隊の支援を受けて行っているもので、今回で二十五回目を迎える。
 体験入隊は、鹿追駐屯地の第五戦車大隊の支援を受け、三日間にわたり、駐屯地で基本教練、スキー訓練、天幕野営、警戒・模擬市街地戦闘訓練などが行われた。
 また、大隊長からわが国の防衛の現状についての講話及び東日本大震災災害派遣活動に参加した隊員の日記等が紹介された。
 最終日は、航空自衛隊千歳基地において、F‐15のスクランブル発進の展示を研修するとともに、特別航空輸送隊の政府専用機の研修を受けた。
 今回の研修で学生は、「自衛隊を少しだが知ることができ、国防の重要性が理解できた。」「団体行動の難しさがよくわかりました。」等それぞれ感想を述べていた。
 京都地本は、学生に国防の重要性を理解させ防衛基盤の拡充ができたとしている。

●防衛協会会報124号(25.10.1)紹介

           京都府防衛協会
              京都地方協力本部2年連続第1級賞状受賞

             
                 岩本本部長(左)と松本事務局長

 自衛隊京都地方協力本部(本部長 岩名誠一 1等陸佐)は八月二十九日、リーガロイヤルホテル京都において実施された、自衛隊京都地方協力本部盟友会が主催する防衛大臣表彰(第一級賞状)受賞記念祝賀会を支援した。
 今回は、昨年に引き続き二年連続の第一級賞状受賞であり、祝賀会は、協力諸団体等から約150名の参加を得、盛大に実施された。
 主催者である橋正昭自衛隊京都地本協力本部盟友会会長の「この二年連続一級賞状受賞というのは、岩名本部長をはじめ京都地本部員皆様の努力の賜物と深く敬意を評するものです。」という挨拶で始まり、来賓の国会議員協力団体の会長からの祝辞が続いた。
 岩名本部長は「これもひとえに協力団体の皆様、地域の皆様、そして諸先輩方のご支援とご協力のおかげです。今後とも一層精進努力してまいる所存です。」と謝辞を述べた。
 参加者からは、「京都地本部員の皆さん一人ひとりの地道な努力が実を結んだ結果だと思います。これからも応援していきます。」と激励の言葉があった。 京都地本は、「今回の受賞をバネに、引き続き、各協力団体と連携し、来年も目標が達成できるよう精進していく。」としている。

青年部会 自衛隊体験入隊(平成24年8月9日)

 京都府防衛協会青年部会(迫田晋也会長)は、京都地方協力本部(本部長岩名誠一1佐)の協力を得て、7名の京都産業大学生と共に体験入隊した。  
 自衛隊の現況、個人及び集団の行動に関する基本動作を体験するため、8月9日から10日、福知山駐屯地において、第7普通科連隊(連隊長篠原啓一郎1佐)に入隊したものである。  
 猛暑の下、初日は自衛隊の現況説明、史料館見学、基本教練、装備品研修が行われた。  
 基本教練においては、「回れ右」等を、ぎこちない動作ながらも指導教官の教えを真剣に学んでいた。
 また、分隊長動作も経験し、指導教官から「もっと大きな声を出して!」等の激励を受けながら参加者は「慣れない動作に足がパンパンです。」と苦戦している様であった。  
 最終日の障害走(距離700b・障害箇所8箇所)は、最初は皆元気で調子良く走っていたが、障害箇所が進むうちに自衛隊の厳しさを思い知らされた様で、笑顔が無くなっていった。「匍匐前進」では、疲労はピークに達した様子で、応援している隊員からは、惜しみない激励が送られていた。各チームは、最後の力を振り絞ってあきらめることなく次々と障害を通過し最後の手榴弾投擲で訓練を終了した。
 障害走の感想は、「すごくきつかった。これ程までに自分の体に負荷をかけたことがない。自衛隊のすごさを感じた。」と述べていた。  
 京都地本は、体験入隊を通じて、自衛隊の任務及び特性を理解してもらいたい、としている。

            
                      厳しさを実感!

●第3施設大隊 予備自衛官召集訓練(平成24年7月6日)

第3施設大隊(大隊長長田雄一2佐)は7月6日から10日までの間、滋賀・京都・大阪・奈良の各地本の協力を得て、大久保駐屯地において予備自衛官五日間招集訓練を実施した。  本訓練には、53名の予備自衛官が参加したが、京都地本からはこの内30名が参加した。  今回は、職種訓練として油圧ショベル及び資材運搬車の操作訓練が実施された。  参加した予備自衛官は、緊張しながらも、勘を取り戻すように熱心に訓練に励み、「久し振りの施設器材操作は緊張した。この感覚を忘れないように招集訓練に参加し続けます。」「警備訓練は新鮮でした。これからもがんばります。」等と感想を述べていた。  招集された予備自衛官達は、この他鉄条網構築などの警備訓練や体力測定などに奮闘していた。

青年部会 発足10周年記念行事(平成23年3月6日)

           記念式典・防衛シンポジューム・祝賀会
     「愛国心」 〜愛そう郷土、守ろう日本!〜
1 日時  平成23年3月6日(日)13:00〜18:30                 
  10周年記念式典    13:00〜13:40               
  防衛シンポジューム  14:00〜16:00        
    パネリスト 拓殖大学大学院森本敏教授 同志社大学村田晃嗣教授        
    コーディネーター ジャーナリスト 桜林 美佐氏               
  10周年記念祝賀会    16:30〜18:30  
2 会場  国立京都国際会館 
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            発足10周年式典
  
迫田青年部会長主催者挨拶                  歴代京都地本長への感謝状(代表)
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           防衛シンポジューム

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            10周年記念祝賀会
 
                       祇園の舞子さん
 
      石田京都地本長の来賓挨拶               大阪青年部会のイベント紹介
 
 鷺岡大阪・竹中山口各青年部会長・桜林コーディネーター       2代目万歳三唱担当による作法の説明

●自衛隊入隊・入校予定者激励会(平成22年3月13日)

     切磋琢磨し、立派な自衛官をめざしたい
 京都府防衛協会(立石義雄会長)は京都地方協力本部の支援を得て3月13日、平成22年自衛隊入隊・入校予定者激励会を実施した。  京都府亀岡市において実施された激励会は、入隊・入校予定者及び家族、国会議員、府市町村議員、学校長等の招待者、並びに父兄会、隊友会、募集相談員等協力団体員、支援部隊等計約350名が参加し、盛大に挙行された。  来賓祝辞に応えて、幹部候補生として入隊予定の石本健さんは「同期と共に切磋琢磨し、立派な自衛官をめざしたい」と決意の言葉を述べた。  その後、先輩隊員からの激励として第7普通科連隊太鼓隊による演奏、海上自衛隊舞鶴音楽隊による演奏が続いた。
            

青年部会 平和と防衛シンポジューム(平成22年2月6日)

        熱涙の絶えなかったシンポジューム
            
 京都府防衛協会青年部会(迫田晋也会長)は、2月6日、京都地方協力本部(石田裕本部長)の支援を得て、京都産業会館シルクホールで「平和と防衛シンポジウム」を開催した。
 雪の舞う厳しい寒さであったが、関心が高く、750名収容の会場は超満員の盛況。会場ロビーにはハイチで活動中の国際緊急援助隊の活動状況が展示されていた。
 シンポジウムは二部構成で、第一部はテレビなどでコメンテーターとして活躍中の独立総合研究所代表取締役社長兼主席研究員青山繁晴氏の講演、第二部は、京大、京都府立大、同志社大、京大大学院に在学中の留学生によるパネルディスカッションを行なった。
 青山氏は「愛そう郷土、守ろう日本」と題した2時間の講演で、「国の主役は皆様です!」と語りかけた。沖縄や硫黄島を訪れた体験談を織り交ぜた熱弁に涙が止まらない人も多かった。
 パネルディスカッションでは、村田晃嗣同大教授がコーディネーター、青山氏がコメンテーターとなり、日本、中国、韓国、台湾、米国の学生をパネリストとして、国防意識をテーマに行った。 京大の中野友加里さんは昨年11月の防大で開催された「防衛フォーラム2009」の状況を披露して、国防問題を真剣に考える必要性を訴えた。
 また、留学生たちは真剣かつ活発な議論を交わした。
 村田教授は「今日の議論は今日一日で結論が出せるものではない。熱い議論を交わす若い学生たちを見て、日本の将来に希望が持てる」と締めくくった。(京都地本発)
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  京都府防衛協会青年部会「平和と防衛シンポジウム 2010 in京都」 講演レジュメ
 全国防衛協会連合会事務局妹尾参事が、本シンポジュームに出席した際の講演レジメの概要を紹介する。          講師:株式会社 独立総合研究所(独研)代表取締役社長・兼・首席研究員青山 繁晴 氏
       (演題)『祖国を真っすぐ真ん中から考える』
【はじめに/原則について】
▼わたしが不肖ながら社長を務める独研(独立総合研究所)は、旧財閥、証券会社、銀行などのバックを一切、持たず、補助金などのいかなる支援も受けず、純粋に独立して調査・研究を行うシンクタンクです。「日本で初めての独立系シンクタンク」として、国際社会で認知されています。  
 その立場で、政府機関、自治体、企業などに対し、国民保護、危機管理、広報体制の改革、海洋資源開発、海洋環境改善などをテーマに調査・研究をこちらから能動的に提案し、提案の意義が理解されれば公正な公開入札などを経てフェアな委託を受け、調査・研究を行い、それを通じて社会、祖国、世界のために、ささやかながら寄与しています。  
 わたしの講演も、こうした独立と自律の理念に立脚して、おこないます。  
 すなわち国内を語るときは、一切の利害関係から自由に、かつ左でも右でもなくまっすぐ真ん中から語り、国際社会を語るときは、日本だけの視点からではなく国際社会の公正なルールの視点から語ります。
▼わたしの講演には、明確なスタイルがあります。  
 それは、@講師と受講者のかたが質疑応答し、双方向で行う A臨機応変の内容構成で行う―という原則です。したがって受講者のかたは、講師から質問を受ける心づもりでいてください。受講者も、講師に何を質問するかを考えながら講演を聴いてください。講演のこうした性格上、このレジュメの記述は最小限にとどめ、また主として『問いかけ』で構成されています。その問いかけへの答えはレジュメの中にではなく、講演の中にあります。
▼講演を通じて表れてくる答えを、できればご自分なりにメモすることによって、レジュメを完成させてください。このレジュメはむしろ講演の後に、受講者のかたが「自分はどれだけ講演のエッセンスを汲みとったか」を確認するためのものです。僭越ながら、こうした作業は、受講者のかたに『自ら考える姿勢』を促すはずです。
▼わたしの講演・講義には、「推測」や「憶測」はありません。  わたしが直接、当事者と会って得た第一次情報、あるいは自ら現場を回って得た情報をもとに、分析と予測を行って、受講者にお伝えします。ただ、諸国の政府、あるいは日本政府に対する一定の守秘義務をまもりつつのお話となります。
▼以下のレジュメに盛り込まれた内容は、1回の講演会ではとても話しきれません。ではなぜ、それにも関わらず、こうしたレジュメをお配りするのか。その答えは、講演の冒頭でいつも必ず申します。それをお聞きください。
★きょうの本論
●わたしたちは本当の日本を知っているか
【学校教育で教わってきたことは、世界の常識と一致しているか】
A.日本はほんとうに資源小国か。
(1)アメリカ、中国、インドといった諸国は日本を「資源小国」とみているか。
(2)第四の埋蔵資源とは何か。
B.国連は、ほんとうに「国際連合」か。
(1)国連本部のロビーという、誰でも行ける「現場」に行くと、何が分かるか。
(2)日本の平和と安全のためには国連を頼るべきなのか。
●わたしたちは、あの戦争を知っているか
(1)戦艦大和の真実とは何か。
(2)沖縄の「白梅の塔」に刻まれた真実とは何か。
●日本国民が60年以上、忘れ去っていた領土を、あらためて見つめる
(1)その場所が、わたしたちに静かに訴え続けてきたものは何か。
(2)わたしたちは、その場所から出発して、どんな希望を見いだすのか。
(3)この忘れられていた領土をめぐって、政府は2009年初頭に、まったく新しい決定をなした。それは何か。  今後どう動くか。わたしたち国民にとっての課題は何か。
●日本の安全保障を問う
A.考えるヒント。
(1)平成6年、自衛隊がアフリカ・ザイールでの難民支援に派遣されたとき、ザイールを訪問した玉沢徳一郎防衛庁長官(当時)が、モブツ大統領(当時)から     問われた思いがけない疑問とは何か。
(2)ワシントン(日本大使館)と市ヶ谷(防衛省)にあるダブルスタンダードは何か。
B.憲法を、右からでも左からでもなく、「真ん中」から考える。
(1)まっすぐ真ん中から第9条を見ると、何が見えるか。
(2)憲法改正論議で最大の焦点は第9条だけか。それとも他に隠れた最大の焦点があるのか。あるなら、それはどこか。
(3)憲法前文を、どう考えるか。 自民党国防部会長(当時)が「北朝鮮の現実を見ると、前文がリアルではないと分かる」と非公式に発言したことがある。この問題意識は正しいか。
C.日本の安全保障の実像を問う。
(1)自衛隊について、世界の普遍的常識や、国際社会の合意事項からして、もっとも不可思議な点はどこか。
(2)自衛隊は、軍隊なのか、軍隊ではないのか。
(3)警察は、世界の基準と同じなのか。
(4)日本の安全保障政策は、実質的に外務省による「片肺飛行」に近い形でやってきたと言わざるを得ない。それは、なぜ起きたのか。
(5)防衛庁が「防衛省」に昇格したことの真の意味は何か。
★じっくり論を深めていくテーマ
●政権交代後の日本をどうする
(1)政権交代した最大のメリットは何か。
(2)政権交代した最大のデメリットは何か。
(3)鳩山政権の実像は何か。小沢独裁体制はなぜ起きたか。
(4)小沢・鳩山体制の本音は何か。
(5)小沢幹事長、鳩山首相という新政権ツートップの不正事件の真相は何か。
(6)民主党政権の最大のアキレス腱は外交・安全保障政策か。経済・金融政策はどうか。
(7)民主党政権の社会政策はどうか。
(8)自由民主党はどうなるか。
(9)自民党政権が崩壊した、真の理由と背景は何か。
(10)日本に「二大政党制」、「政権交代システム」は根付くか。
(11)鳩山政権の誕生、自民党政権の崩壊によってアジアはどう変わるか。
(12)鳩山政権の誕生、自民党政権の崩壊によって世界はどう変わるか。
●いまアジアを問う。
A.朝鮮半島はどこへ行くか。
(1)北朝鮮の核実験をめぐる真実とは何か。日本、アジア、世界をどう変えるか。
(2)北朝鮮の脅威の実像は何か。 弾道ミサイル連射や核実験だけが脅威か。 それとも他にも重大な脅威があり、それを合わせてこそ真の脅威なのか。
(3)北朝鮮による拉致・誘拐テロ事件の解決とは何か。まだ何人の日本人が北朝鮮に誘拐されているのか。
(4)およそ何人の北朝鮮工作員が日本にいるのか。
(5)金正日総書記から三男坊・金正雲への独裁継承をめぐる真実はなにか。
(6)韓国の盧武鉉・前政権はなぜ、北朝鮮に「太陽政策」を採ったのか。
(7)韓国の李明博・現政権は何をするか。
(8)竹島の領有権を、日本の視点だけではなく国際社会の視点で見るとどうなるか。
(9)朝鮮半島は統一されるのか。もしも統一されるのなら、どんな姿の国家になるのか。統一を歓迎するものは誰か、歓迎しないものは誰か。日本は、どう備えるか。
B.中国はどこへ行くか。
(1)中国の人口は「一人っ子政策」で穏やかな伸びに抑えられているのか。
(2)一国二制度や、社会主義市場経済は、うまく機能しているのか。
(3)中国の反日暴動とは何だったのか。
(4)中国人民解放軍とは何か。
(5)中国共産党の最大の戦略目標とは何か。
C.日中関係の真実の姿を考える。
(1)中国は沖縄を「日本領である」と思っているか。
(2)尖閣諸島の領有権を、日本の視点だけではなく国際社会の視点で見るとどうなるか。
(3)鳩山由紀夫首相の推奨する「東アジア共同体構想」は、素晴らしい構想なのか。
(4)中国は日本経済の救世主か。
(5)いわゆる「歴史問題」の、ほんとうの解決とは何か。
(6)日本の「親中派」の実像はどうか。
(7)中国が、反日を強調する外交路線から、あたかも親日を強調するかのような『微笑外交』に転じた変化を、
  どう戦略的に受け止めるか。
(8)チベット民衆蜂起、ウイグル独立運動をどう受け止めるか。
(9)長野事件とは何か。
D.アジアはどこへ行くか。
(1)アジアに冷戦後の新秩序が生まれるためには、なにが必要なのか。
(2)ヨーロッパは、冷戦後の新秩序をどうやって造ってきたか。
(3)アジアを含め、この21世紀初頭の世界は、ほんとうはどんな時代なのか。
E.現代アジアの愛国心を問う。
(1)例えばー 2002年夏、小泉純一郎首相が靖国参拝をめぐって決断を迫られていたとき、元運輸相が首相官邸を訪れた。 首相と会談したあと、元運輸相は記者団に「首相に進言したのは公式参拝か私的参拝か」と聞かれて、「どうして、そんなことにこだわる。それでも日本人か」と言った。この発言をどう見るか。
(2)中韓で叫ばれる「愛国心」と、例えば先ごろ亡くなったローマ教皇、ヨハネ・パウロU世がかねがね「わたしは愛国者だ」と語っていたことと、何がどう違うのか。
(3)安全保障とは、日本の何を守るのか。   例えばー   2001年の9.11米国同時多発テロのあと、自衛隊が原発などを防護することが検討されたとき、元官房長官は「自衛隊は国民に銃を向けるのか」と発言して反対した。この発言をどう見るか
●次々に起きる目前の動きを、自立した視点で、あらためて捉え直す
(1)2008年9月15日にリーマンブラザースが破綻して金融危機が起きる、その半年前の同年3月に、ドルのかつてない下落局面が、すでに現れた。それはなぜか。何を物語っていたか。
(2)「もしもアメリカ経済がリセッションに陥っても中国をはじめとする新興国経済の活況があるから大丈夫」という一部エコノミストの言説は正しいか。
(3)日銀はなぜ、06年12月、07年1月と利上げできなかったか。07年2月にようやく利上げし、そのあと再び身動きがとれず、08年10月に逆に利下げしたことは、どんな意味を持つか。総裁人事が迷走したのは、国会のねじれだけが理由か。
(4)2007年の参院選の自公党大敗から安倍退陣、福田政権への交代、大連立の模索、民主党の動揺、福田改造内閣の発足と崩壊、麻生政権の誕生と迷走、そして衆院総選挙、政権交代と続き、さらには2010年の参院選から政界再編の最終章へと流れ込んでいく一連の激流は、日本とアジアの運命をどう変えるか。
(5)北朝鮮が核武装した今、日本は核武装を論議すべきか、論議もすべきではないか。
(6)イラク戦争、アフガン戦争は最終的にどこへ行くのか。
(7)イラク戦争後の中東は、どのような地域に変貌するか。イラン戦争はあるか。
(8)10年代に入った21世紀は既に世紀最大の危機を内包している。それは何か。どこの国から始まるか
●われらはたった今、どんな世界に生きているのかを知る
(1)金融危機と、それに続く世界同時不況は、アメリカ優位の世界の危機である。では、それは日本にとっても危機であるだけなのか。日本の「眠れる希望」が目を覚ます好機が、含まれてはいないか。
(2)オバマ政権の経済政策はうまく行っているのか。GMの国有化は成功するか。
(3)「世界経済もアメリカ経済も、もう大丈夫だ」と宣伝しているに等しいオバマ政権の姿勢を、そのまま信じてよいか。
(4)世界経済と日本経済のほんとうの現状はどうか。
(5)何が、世界経済と日本経済の本物の希望か。
(6)金融危機の始まる1か月と1週間前に、ロシアがグルジアに侵攻したのはなぜか。そのグルジア侵攻が北京オリンピックの開会式と重なったのは偶然か。
(7)グルジア侵攻は、「新冷戦」の始まりか。   
そのような生易しいものではないとしたら、何の始まりか。
(8)ロシアの最終目標は、何か。ロシアの対日戦略はどうなるか。
(9)アメリカは大統領選挙でほんとうは国民に何を問うたか。
(10)ドルはどうなるか。暴落はあるか。あるとしたら、どんな時か。
(11)アメリカの軍事力はどうなるか。絶対優位を維持するか、すでにないか。
(12)「ポスト・アメリカ世界」において日本の安全保障はどう変わるか。
●希望をはぐくむ
【エネルギーを考える】
A.原油価格の高騰と暴落は、たまたま一時的に起きた問題か、構造的な問題か。
(1)元財務大臣の証言から知るアメリカの衝撃的な戦略とは何か。
(2)原油生産地としてのイラクの実像はどうか。
(3)アメリカはオイルだけに頼る社会と国家か。
B.エネルギー新世界における危機管理とは何か。
(1)中国のカントリー・リスクの実像はどうか。
(2)エネルギー問題の側面からみた北朝鮮問題、六カ国協議とは何か。
(3)日本の自主エネルギー源としての原子力発電は、どう防護されているか。
(4)テロリズムが世界を震撼させていることと、エネルギー問題は関係があるか。
【日本経済の根っこを考える】
(1)日本経済のデフレ不況からの「出口」は正しいか。
(2)円、ドル、ユーロ、そして元はどうなる。
【戦後65年目の常識を、志を持ってひっくり返す】
A.日本の政治を、思い込みなく考えてみる。
(1)日本の首相は、なぜくるくると変わってきたのか。それはほんとうに情けない、駄目な政治なのか。そのなかで中曽根政権と小泉政権だけはなぜ、長期となったか。
(2)小泉元首相は、実は、立つ鳥あとを濁した。その「濁り」は二つある。何か。
(3)安倍元首相は、ほんとうは何をやろうとしたのか。ほんとうはなぜ辞めたのか。
(4)ペルー日本大使公邸人質事件から何を学ぶか。
B.わたしたちの国民国家の根っこを問い直す。 日本国民が『思い込んでいること』とは、たとえば何があるだろうか。
▽ 江戸時代は野蛮な旧弊の時代だったのか。たとえば江戸時代の教育は、どんな人材を育てたのか。
▽ 紛争はとにかく悪いことなのか。外交とは「仲良くすること」なのか。
▽ 中国と日本の軍事力には、どんな差があるのか。
▽ 戦後日本の安全保障政策には、長く続いてきた「最大原則」がある。 それは何か。それは「国民の生命と財産を守る」ことができる原則だろうか。
▽ 軍事は、戦争の備えなのか、外交ツールなのか。
▽ 日本の安全保障を考えるとき、歴史的に見て、先進国のなかで「唯一」と言うべき異常な点がある。それは何か。
▽ 日本は、ほんとうに「平和ボケ」なのか。果たして、平和だから呆けたのか。
▽ 戦後の日本は、ほんとうに「エネルギーの確保」に力を注いできたのか。
【日本の危機の実像を考える】
A.日本でテロは起きるか。
(1)「テロが起きる可能性があるのは基本的には東京だろう。地方、とくに人口の少ないところはあまり関係がないだろう」という考えは正しいか。
(2)日本で重大テロが起きたときには、誰が対処するのか。
(3)アルカーイダ系イスラム原理主義組織の「警告」は本物か。
(4)自衛隊がイラクから撤退し、イスラム原理主義のテロの脅威は遠のいたか。
B.平成16年9月から施行されている「国民保護法」は日本を変えるか。
(1)国民保護法制とは何か。この法制は何が新しいのか。
(2)地域住民・自治体と警察、消防、自衛隊との新しい関係とは何か。
【いま日米関係を考える】
(1)日本はアメリカと対等の同盟関係を創れるのか、将来も創れないのか。
(2)米軍の世界再編とは、ほんとうは何か。それは日本をどう変えるか。
【欧州はどこへ向かっているか】
(1)フランスのアジア戦略とは何か。
(2)イギリスの対日観とは何か。
(3)ドイツの戦後史とは何か。
(4)欧州連合(EU)とユーロはなぜ生まれたか。どこへ向かうか。
【日本に新しい世界戦略はあるか】
(1)アフリカと、中南米と、オセアニアと、それぞれどう付きあうか。
(2)北極、南極をめぐって世界はどう動いているか。日本はどうする。
(3)包括的なアジア戦略、中東戦略を、それぞれどう組むか。
(4)アメリカ、中国、ロシア、EUの鬩(せめ)ぎあいを、日本はどう活かすか。
【希望をはぐくむ】
(1)自分の視点を持つ主権者・有権者になる。そのためには、たとえば『地政学』を知ることが意味を持つか。
(2)たとえば少年少女による凶悪な犯罪が多発していることと、安全保障の問題は関わりがあるのか、ないのか。
(3)国家の独立、個人の自立とはなんだろうか。

女性部会 宇治・桂駐屯地研修(平成21年11月12日)

         身近に感じた支援部隊
           
 京都府防衛協会女性部会会は21年11月12日、自衛隊京都地本(大内田本部長)の支援を受けて関西補給処(鎌田処長)(宇治駐屯地)を研修、会長以下56名が参加した。
 処長が「補給処は被服や食料を扱っている後方支援部隊、ご主人をサポートするような部隊です」と分かり易く説明。その後バスに乗り込み、駐屯地の広さに驚きながら、糧食・被服倉庫、キャンバス工場、通電整備工場、被服工場を見学。キャンバス工場では、国際緊急援助隊の名札や逓送袋、スプリングマットレスカバーの製作等の説明があり、「ミシンは日本製ですか?」と興味を示していた。
 被服工場では、広報用子供制服や将官用制服等の製作の説明を受け、裁断や縫製のやり方等について聞くなど、女性ならではの分野で身近に感じられた。
 好評のスープカレーを隊員食堂で食べた後、桂駐屯地(保坂司令)を見学。史料館では、B29から投下された不発弾の大きさと重さに驚いた。また不発弾処理の任務について説明を受け、熱心に聞き入った。
 研修参加者は「後方支援部隊の任務をあまり知らなかった。縁の下の力持ち的な大事な業務があることを知ることが出来てよかった」と話した。また、何度も整備し、自分達の手で作成するという作業の繰り返しに温かさを感じ、感銘した様子だった。 (京都地本)

●京都地本 大学生防衛フォーラムを実施(平成21年11月7・8日)

          防大開校祭にあわせて
            
                  熱心に意見交換する大学生達
 防衛フォーラムは京都地本(大田内本部長)の支援を受けて、毎年、防衛大学校の開校祭に合わせ、防大・京大生等が相互に安全保障について啓発する目的をもって意見交換する事業で7回目である。
 今年は防大生10、京大生7、早大生7、立命館大生1の計25名が参加、「東アジアにおける安全保障について」をテーマに、防大生・京大生が発表し、その後ディスカッションを行った。白熱した議論が2時間半に亘って行われたが、学生たちにとっては有意義であったようである。
 関係者は事前に陸海空自衛隊の部隊などを研修し、防大では宿泊と学生の訓練展示や開校祭での棒倒しなどを見学するなどの体験をして参加。 学生たちは、「勉学だけでなく、厳しい訓練や規則正しい生活を強いられる生活にも拘らず、素晴らしい討論が出来る防大生に尊敬の念を抱いた」、「現場に立つ人の声は説得力があり、現実主義でも理想主義でもなく、経験を踏まえて未来を展望する姿勢が感じられた」などと話していた。(以上京都地本広報室)                           所見2題
■漠然としたテーマに不安であったが、役割分担し調べていく過程で自分なりの考えを持ち発表できた。今までは報道されている程度しか知らなかった日本、中国、アメリカ、東アジア諸国の関係について、多面的な角度からの知識を得たと思う。  また、将来幹部となって自衛隊を引っ張っていく防大生の考え方に触れ、議論することが出来たことは、自分なりに日本を取り巻く環境を考える上で大変意義あることであった。  開校祭は一般大学の学祭とは雰囲気が全く異なり驚かされることばかりであったし、防大生の日常生活は想像していたよりもはるかにストイックなもので、自分は耐えることができるだろうかと思うと恥ずかしい気分になった。 (京大・菅村昇)
■ これからの日本外交を考えていく上で東アジア共同体、日米、日中関係はそれぞれ重要な事柄だと思う。これまでのアメリカとの長年の付き合い、ますます拡大する中国、東アジアと関係が深まる日本という、これからの国際社会を考えるに当って、それらを抜きには考えられないことばかりです。  今回は中国の国内問題等を踏まえて考察していきましたが、経済関係では日本は中国を含めたアジアとより深く関係を築いていく必要があるが、安全保障面では中国との深い信頼関係はないので、歴史的に考えても米国との同盟を維持していく必要があると言うのが大勢の意見で、同意です。  議論を通じ印象深く感じたことは、当然でしょうが防大生だけあって安全保障を疎かにする考えがなかったことでした。(京大・中原一弥)

●平成21年度定期総会(平成21年6月2日)

         地域と一体化の必要性
 京都府防衛協会(立石義雄会長)は京都地本(本部長 大内田 憲治 1陸佐)の支援を受けて、6月2日、京都市内のホテルにおいて定期総会及び講演会、懇親会を実施した。
 総会には会員約90名が参加し、20年度事業報告及び21年度事業計画等が承認された。 その後、聖トマス大学非常勤講師の河田尚子氏による「イスラームの倫理と武士道〜イスラーム世界との相互理解を求めて〜」との演題で記念講演を実施。我が国とイスラムの共通点を取り上げ、分かりやすく講演された。特に、日本は国際社会に責任ある地位であり、高い防衛力を有している国として、国民の安全保障に対する正しい認識の必要性、そのための防衛基盤の重要性等についての話は興味深いものがあった。
 懇親会は、自衛隊側から宮浦弘兒海自舞鶴地方総監、長谷部 洋一第3師団長のほか、府下の海・空指揮官等、また府副知事をはじめ自治体代表、国会議員及び府議・京都市議、関係協力団体長、更に報道機関の長を含め約120名が参加した。積極的な意見交換が行われ、地域と一体となった防衛基盤の必要性を確認しあった

青年部会 平和と防衛シンポジュームin京都(平成21年2月21日)

          京女のシンポジューム
          
 京都府防衛協会青年部会(岩井一路会長)は京都地方協力本部(本部長 大内田憲治1佐)の支援を得て、2月21日、京都府防衛協会(立石義雄会長)と共催の「平和と防衛シンポジウム2009in京都」を主催した。
 シンポジウムは、「平和と防衛について考えよう」との主旨で青年部会が毎年行っているもので、今回は6回目。会場は朝の連続ドラマ「だんだん」の舞台を思わせる京都らしさの漂う宮川町歌舞練場。約360名の聴講者が集まった。
 前段は京都在住のポップスユニット“SANISAI”によるミニコンサート。きれいなハーモニーでメジャー進出のきっかけとなった「一番星」や懐かしい「京都慕情」などを披露。
 後段は“京おんながはんなり語る日本の平和と防衛”で、パネリストは池坊美佳華道家元池坊青年部代表、山田和嘉子SANISAIメンバー、玉置万美青年部会員、畑本久仁枝経済人クラブ代表世話人、田村知英京大生の京女5名。コーディネーターは村田晃嗣同志社大学法学部教授、佐藤正久参議院議員がコメンテーターとして参加した。
 パネリストからは、「水も安全も少しおかしくなってきた。それでもまだ日本では無関心」「レンジャー訓練の写真を見て、疲れた表情に心をひかれた。私たちが楽しい時間を過ごしている裏でこんな厳しい訓練をしている人がいる」「家でも防犯し、隣とも協力する。国や自衛隊についても家族や友人と話題にすることが大切」「突然国へ帰ることが出来なくなる留学生もいる。何も考えずに平和におれるのが不思議」「テレビで自衛隊のことを報道するのが少ない、もっと広報すべき」「防大生とディスカッションした時、国民のためを思っている瞳が輝いていた。自分たちは国のために何ができるのかと考えさせられた」などの発言が相次いだ。
 大きいが実はとても身近な問題について、自衛隊の活動状況から国際活動に対する法整備の未熟さ、今後の安全保障の在り方など、日本の平和を守るためどういうことが必要か

●京都地本 武者小路千家「初釜」支援(平成21年1月12日)

          
      左から武者小路千家千宗守家元、火箱芳文中方総監、同夫人、長谷部洋一3師団長。
                屏風は岸駒岸岱親子筆「双鶴波濤の図」
 京都地方協力本部(本部長 大内田1陸佐)は、1月12日、武者小路千家(千宗守家元)で催された伝統行事の「初釜」で、自衛隊関係者の参加を支援した。
  「初釜」は茶の湯を通じて新たな年を祝う催し。武者小路千家は京都の「官休庵」に毎年近傍の部隊長を招いている。
 当日は、中部方面総監夫妻をはじめとする幹部、総勢16名が参加。官休庵の門をくぐり、記帳を終えた後、茶室「環翠園」で薄茶を頂いた。
 今年の干支に因んだ「牛」が茶碗に描かれているとの説明を受け、飲茶ののち丁寧に拝見した。
 続いて茶室「弘道庵」で、家元が濃茶を練る間、門下から「牛」に因んだ菅原道真の話や茶室に飾られている掛軸、のし飾りの説明があった。
 家元からは部隊訪問の経験談が紹介され、和やかな雰囲気の中で濃茶を頂いた。
 その後、点心席で食事を頂きながら家元との会話や色紙等が当たる福引きに笑顔がこぼれた。
 茶の湯(茶室、露地、作法、茶道具、家元との会話等)を通じて日本の伝統文化に触れ、参加者は、「今年も一年、平和を願い、国防の任務に邁進して行きたい」という思いを一段と強くしていた。(京都地本報告)

●亀岡支部 第1回ママさんバレーボール亀岡支部杯(会報105号21.1.1)

        ママさんバレーボールを開催
            
 京都府防衛協会亀岡支部(前田逸郎支部長)は、20年11月30日、京都地本亀岡支部の支援を受けて「第1回ママさんバレーボール亀岡支部杯」を開催した。
 週一回、4時間の練習をこなしてきた会員選手たちは、「毎日の活力! 生甲斐よ!」と普段言っていたように、試合でも心から楽しんでいた。
 表彰式後はビンゴゲームの大抽選会もあり、「来年も」と口々に期待していた。

近畿ブロック青年研修大会(京都大会)を主管(会報105号21.1.1)

            2部構成で充実
 京都府防衛協会青年部会(岩井一路会長)は、「近畿ブロック防衛協会青年部会連絡協議会(山本進一滋賀会長) 第3回青年研修大会京都大会」を、9月19日、平安神宮会館及び京都市内のホテルで主管、開催した。
 研修大会は、式典と記念講演・懇親会の二部構成で実施。 国会・府・市議会議員、京都府副知事、自衛隊からは中部方面総監等、陸海空将官8名と10名の部隊長など約170名が参集。 開会までの間、茶道裏千家淡交会の支援で、呈茶席を準備、来賓には京都らしさを堪能頂いた。
 第1部の開会後、山本連絡協議会長の挨拶、中方総監 火箱芳文陸将及び全国防衛協会青年部会会長代理野々口弘基副会長から来賓祝辞を頂いた。 その後、平和と防衛に関する大会宣言で、近畿ブロック青年部会の志を再確認し、心に刻んだ。
 第2部は、裏千家前家元 千玄室大宗匠を講師に迎え、「平和とは」の演題で記念講演を実施。 講師はまず、青年部会の体験入隊等の活動に対して、大変重要であると敬意を表された。                                     心打つ千玄室氏の記念講演
 85歳の講師は、63年前アメリカと戦ったことを昨日のことのように覚えていると続け、その時の戦友の想いを背負って様々なところで講演等をしていると話された。 
 そして「米海軍兵学校アナポリスでは、茶室を再現した茶話会を実施し、彼らが日本を知ろうとしてくれたことが非常に嬉しかった。 
 私は彼らに、戦争をする指揮官ではなく戦争を防ぐ指揮官になってほしいと話した」と続けられた。 
 最後は、自衛隊が堂々と活動できる環境になるようにように、青年部会が頑張って欲しいと締め括られた。
 その後の懇親会は、様々な話題で盛り上がり、近畿ブロック青年部会の交流の深まりと絆がより一層堅固になったことを確信した。引き続き志高く、有意義な活動を実施していきたい。
      
 近畿ブロック防衛協会青年部会連絡協議会(山本進一滋賀会長)は、奈良・京都・滋賀・大阪・和歌山の二府三県の青年部会が一つになって活動しようと三年前に設立された(兵庫県は本年度設立加入)。
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      京都府防衛協会青年部会会長からの便り
 平成20年10月2日に、京都府防衛協会青年部会会長から、近畿ブロック防衛協会青年部会連絡協議会第3回青年研修大会京都大会について、下記のとおり紹介がありました。
1 実施時期:平成20年9月19日
2 実施場所:平安神宮会館及びウェスティン都ホテル
3 概 要  近畿ブロック防衛協会青年部会連絡協議会が総会並びに記念式典を催行し、盛会裏に終了した。  
 尚、その際に大会宣言を実施し、近畿ブロックの活動指針を明示して今後の府県を越えた統括的な事業を推進することを相互理解の元確認した。
4 時 程:  
 (1) ご祈祷 (1345〜1400)
 (2) 式典  (1415〜1515)
  大会宣言    
  ア 私たちは、日本の平和と安全を守る防衛思想の普及と高揚を図る。
  イ 私たちは、わが国の平和と独立を守る自衛隊の存在意義を正しく理解し、支援する。
  ウ 私たちは、わが国の防衛基盤の確立に向け、青年らしく自国への誇りと自ら国を守る気概を持って行動する。   
 (3)  記念講演(1600〜1650)    
    千玄室大宗匠(裏千家前家元・国連親善大使)による演題「平和とは」を講演していただき、
   平和と防衛についての認識が一層認識できた。  
 (4) 懇親会 (1700〜1900)
5 来 賓  
 (1) 全国防衛協会
  副会長(会長代理) 野々口弘基、直前会長 梨子木和秀、山口県防衛協会会長 竹中一郎他2名  
 (2) 首長、議員
  副知事、国会議員9名、府議市議6名  
 (3) 防衛省、自衛隊関係
  中部方面総監、第3師団長、近畿中部防衛局長他5名の将官と10名の部隊長
  
     式典前に裏千家淡交会による呈茶              平安神宮での平安御祈祷
  
     陸自中部方面総監による祝辞           近畿ブロック青年部会山本会長による挨拶
  
    近畿ブロック青年部会各会長の紹介         裏千家前家元千玄室大宗匠による記念講演
  
          懇親会風景               懇親会時の大久保自衛隊三施太鼓の演奏

青年部会 第2回平和塾を開催(会報104号20.10.1)

 京都府防衛協会青年部会(岩井一路会長)は、7月28日、自衛隊京都地方協力本部の支援を得て、第2回平和塾を京都市内において開催した。                        
 平和塾とは青年部会が企画する講演会を中心とした平和と防衛を考える勉強会である。
              
                   講演中の大内田本部長
       岩井会長 「防衛哲学を・・・・」  
 予定していた講師が豪雨による交通途絶で足止めされ、佐藤正久参院議員と大内田本部長がピンチヒッターとして会員52名に講演。  
 岩井会長が「国防・自衛隊・世界平和に対しては、中傷や批判的なことではなく、きっちりとした哲学を持つ必要がある」と挨拶して講演開始。
 本部長は14年前のルワンダ難民救援隊として参加した状況について、誰が味方か敵かも分からないほど錯綜する状況の中で、自衛官として、また人間として苦しむ人を助けたいという想いと、活動は我が国の尊敬される国際貢献に繋がっていくという目的意識を以って任務遂行に邁進した、と打ち明けた。
 また、佐藤議員は政治家になって1年過ぎて感じていることを、「岩手宮城地震で自衛隊は被災者の目線で活躍し、喜ばれた。政治家も様々な目線で状況を見ることが大切である」と語った。
 最後に、山下善彦副会長が「我々は机の上でしか防衛や平和を議論できないが、現場を知ることの大切さを知りました」と謝辞。その後の懇親会では防衛をテーマに語り合い、親睦を深めた。

●府民との音楽祭(会報104号20.10.1)

 京都府防衛協会(立石義雄会長)は、自衛隊京都地方協力本部(本部長 大内田憲治1陸佐)の支援を得て、7月6日、京都会館(京都市)で、「第27回府民との音楽演奏会」を開催した。
  約600人の府民を前に第1部は京都西山高校吹奏楽部による「パラダイス銀河」でスタート。鶴田先生の指揮で生徒は日頃の練習成果を発揮した。また、「友がいるなら」を全員で合唱、ホールには若々しく清らかな歌声が響き渡った。
 第2部は海自舞鶴音楽隊の演奏で、「ポップス・オン・ステージ」と題して、ジャズやラテンの軽快な演奏が続いた。 
 第3部は合同演奏で、フィナーレに相応しい「76本のトロンボーン」などを演奏。来場者からは「皆さんの真剣な演奏振りに感動した」「チームワークの良さが音を通じて感じられた」などが聞かれ、非常に有意義な演奏会となった。

青年部会 募金を寄付 JAMSへ(会報103号20.7.1)

 京都府防衛協会青年部会(岩井一路会長)は5月22日、2月に開催した防衛シンポジウムでのチャリティー募金、計26万2773円を特定非営利活動法人「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」(野中光男理事長)に寄付した。
 JMASは、自衛隊OB約50人を中心に2002年から活動し、20世紀後半に世界各地で起きた地域紛争などの跡地に残る膨大な数の地雷や不発弾によって、家族をなくしたり、手足を失うなどの災禍を受けて苦しい生活を強いられている人たちへの支援活動を展開している。
 この日、京都商工会議所で岩井会長以下8名の役員が参列し、贈呈式を開催した。募金の目録を受け取った野中理事長は「みなさまのご厚志を有効に運用させてもらいます」と謝辞を述べた。
          
            前列左は岩井会長、右は野中理事長、後列は青年部会役員

●亀岡支部 亀岡光秀祭りで自衛隊を支援(会報103号20.7.1)

 京都府防衛協会亀岡支部(前田逸郎支部会長)は、明智光秀公の遺徳を偲ぶ市民あげての「亀岡光秀祭り」で、自衛隊に広報の場を提供・支援した。
 光秀は本能寺の変で信長を倒し歴史に名を刻むが、亀岡市にとっては亀山城を築き、城下町として発展させた馴染み深い人物。
 亀岡商工会議所会頭でもある支部会長及び同支部事務局長の浅田壹朗氏が、「当地のイベントを自衛隊の広報活動に積極的に活用して頂きたい」との提案で実現。
           

青年部会 防衛シンポジューム(会報102号20.4.1)

  私たちに何ができるの パネラー前原、佐藤国会議員ら
      
 京都府防衛協会青年部会(岩井一路会長)は、アバンティホール(京都市)において「日本の平和と防衛を考える尾崎亜美さんを迎えて 〜私たちに何ができるか?〜」のテーマで防衛シンポジウムを2月2日主催。
 「防衛」や「安全」を身近に感じ、関心を持ってもらうため、前段は京都出身でシンガーソングライターの尾崎亜美氏が歌うミニステージ、後段は尾崎氏や大学生も参加するシンポジウムの2部形式。
 シンポジウムは、会員が防衛に関して日頃学んでいることを広く府民に発信する場で、今年は5回目。定員300名の会場には収容能力を上回る聴講者が訪れた。
  同志社大の村田晃嗣教授が進行役となり、パネラーに前原誠司衆院議員、佐藤正久参院議員、岩井会長、奥谷かをる・山下善彦両副会長、尾崎氏、並びに京大・同志社大・京都産業大生各3名を迎えて行われた。  村田教授が論点導入のため、議員に日本の安全保障の考え方について発言依頼。
             発言要旨
●佐藤議員:
 「中国製餃子」問題では、保健所関係者の関心が低かったため、本来守るべきものが守られていなかった。
 防衛に関しても「関心」を持ってもらいたい。「関心を持つ」ことで「行動」が変わってくる。また、「関心」があれば色んなことが「分かってくる」。
 例えば、イラクに陸上・航空自衛隊を派遣したのは「イラク特措法」に拠るが、インド洋に海上自衛隊を派遣する法案で参院が否決し、衆院が3分の2で可決したのは「テロ特措法」です。
 また、日本が抱える3件の領土問題(北方領土、竹島、尖閣諸島)や、松江と松山、壱岐イキと隠岐オキの所在地など。  
●前原議員:
@相手基地への攻撃能力を持つことは是か非か 
A武器輸出3原則の見直しは是か非か。また、わが国の安全保障を考える前提として、現実的にどんな可能性が考えられるか。  
 9.11テロに対して、アメリカはアルカイーダが首謀者と認定し、直ちに攻撃を開始したが、そのために必要な要件(能力)は何だったか。
 首謀者を認定できるインテリジェンス能力であり、他国(相手基地)への攻撃能力と、それを可能にする国連決議を得る能力です。二つの能力を日本はもっているか。どちらも持っていないのが現状。  
 危機管理・対処能力に関して何もかも米国頼みでいいのか。また、例えば首都圏空域管制を横田基地の米軍が行っているが、これで真の独立国といえるのか。  その後、パネラーから多くの発言があった。
●尾崎亜美氏:
 私は「戦争」や「兵器」を単なる言葉ではなく、「痛み」として感じる。 音楽が痛みを和らげ、物事の解決に繋がることを信じて活動している。  
●岩井会長:
 海外から80万人の観光客が京都を訪れている(日本全体では800万人)。「観光」を大きな柱として、「人」と「人」が交流し感動することが非常に大切だ。

女性部会活動状況(平成19年度全国女性部会研修資料)

1 正式名称  京都府防衛協会女性部会  
2 設立年月日 平成元年4月1日  
3 会長      前澤 多喜子  
4 事務局    京都市山科区  
5 主要な活動(平成18年10月〜現在)    
* 会員研修(舞鶴地方総監部)18.11.24    
* 入隊・入校激励会19.3.10    
* 役員研修(北海道部隊:陸自南恵庭駐屯地、空自千歳基地)19.3.12〜13    
* 総会19.6.16  
6 今後の活動予定    
* 各部隊への創立記念行事への参加    
* 会員研修(陸自福知山駐屯地)    
* 役員研修(2月〜3月予定)    
* 入隊・入校激励会

●亀岡支部(片野和氏)自衛隊音楽まつりに感動(平成19年11月16日)

11月16日、早朝自宅を出発し、新幹線で昼前に東京駅着。会場の日本武道館につくと、開場を待つ人、人、人の長蛇の列が北の丸公園の半ばまで続いていた。 開演に先立ち、起立して国旗を迎え、国歌斉唱を終えると、陸・海・空自衛隊の各音楽隊による「輝ける栄光の下に」の演奏と女性自衛官の声量豊かな独唱に聞き惚れた。 また、「part2 〜わが故郷の国・ニッポン」では、東部・西部方面音楽隊による民謡のドリル演奏に郷愁を覚えた。 続く在日米陸軍音楽隊の見事な演奏の後、執銃して登場した防衛大学校儀仗隊の一糸乱れぬ見事な銃捌きに見惚れていると、真っ暗闇の中での空砲発砲、これほどの驚愕はない。 「part3 〜世界に輝け!ビッグサウンド」では、韓国空軍音楽隊のドリル演奏と陸・海・空の女性自衛官による華やかな演技に目を奪われた。その後は自衛太鼓“風林火山”の単独演奏や合同演奏の迫力と勇壮な響きに拍手を送る。 「part4 〜輝ける未来・希望〜グランドフィナーレ」ではマーチの演奏で日米韓3国の国旗とともに全出場者が勢ぞろい。再度、女性自衛官の「明日があるさ」「リパブリック賛歌」の独唱に聴衆が手拍子で応えるうちに終演となり、名残を惜しみつつ会場を後にした。 翌日、帰路の新幹線の中で、妻が「自衛隊さんの活動は、マスコミが報道する一面しか知らなかったが、その他の多種多様な分野で活躍され、わが国を守る重要な抑止力となっていることを知りました」と語った通りだと思いました。

青年部会 体験入隊(平成19年9月9・10日)

 京都府青年部会の女性1名を含む10名が6月9,10の両日、陸自7普連(連隊長・岸良和典1陸佐、、福知山駐屯地)と京都地本(本部長・小森一生1陸佐)の支援を受けて体験入隊した。
 「敬礼!」「右向け右!」などの基本動作から、コンパス(方位磁石)を使って、班毎に目標を探し出す訓練、次いで障害走訓練を実施。慣れない装具をつけての水壕、低鉄条網、低障害通過など、数々の難関を見事に克服して一日目の訓練は終了。夜は隊員とバーべキューを食べながらの懇談、楽しいひと時であった。
 2日目は起床ラッパで起きる。警棒を使った訓練や試合、身を守る関節技など一通り演練。その後、レンジャー隊員による野外での生存・自活を目的とした訓練展示を研修。ナイフを使用して蛇や蛙を実際に調理する珍しい体験に一同、興味津々であった。
 最後は資料館見学で、戦前からの歴史を有する駐屯地について隊員の説明に耳を傾け、厳しい中にも温かみのある体験入隊は幕を閉じた。
 「充実した2日間で、体験は今後の人生観にとっても大きな宝になったのではないかと思います。自衛隊の方々に感謝します」と述べて、青年部会員10人は駐屯地を後にした。(京都地本広報)

●平成21年度定期総会(平成19年5月29日)

     村田会長から立石新会長へ バトンタッチ 
                    −先崎氏の講演も−
 京都府防衛協会(立石義雄会長)は、京都地本(1佐小森一生本部長)の支援を受けて5月29日、京都市内のホテルで総会を開いた。  
 総会には小石原副知事を初めとする地元自治体代表、国会・府会・市会議員、関連団体の長、並びに五藤正美第3師団長、岩田清文中方総監部行政副長のほか海自・空自・府下自衛隊等の主要部隊指揮官等を来賓に迎え、約150名が参加して行われた。
 議案審議終了後、2期6年間、協会の発展、活動に尽くした村田純一氏と立石義雄新会長の挨拶があり、交代が厳粛に行われた。
 その後、初代統合幕僚長であった先崎一氏が「転換期の自衛隊・・・その現状と課題」を演題に講演した。  
 国民が安全保障について理解する必要性と共に、「北東アジアでの危機管理が重視される現在、陸海空自衛隊が共同で共通した問題に対処することが重要である」と今後の自衛隊の役割を強調した。  
 懇親会では、来賓と防衛協会会員との意見交換が積極的に行われた。

●地方協力本部発足を祝う(平成18年8月20日)

 京都府防衛協会(村田純一会長)は、8月20日、京都府隊友会、同父兄会など諸協力会と、「京都地方連絡部創立50周年」及び新たにスタートした「京都地方協力本部」の誕生を祝う記念行事を共催した。
 行事は、式典、記念講演及び祝賀会の三部にわたって行われた。
 記念講演は、特攻隊員の経歴を持ち、戦後は裏千家家元となり、現在は国連親善大使として「茶道を通じた世界平和の希求と日本文化の国際的な理解の促進」に尽力して世界各地で講演活動活発に行っている千玄室氏を講師に迎えて行われた。
 祝賀会では、村田会長が主催者を代表して挨拶し、各協会が更に活発に活動するなどについて、所信を表明した。
    

青年部会 体験入隊と講演会(会報95号18.7.・23)

 京都府防衛協会青年部は、平成>18年6月9〜10日、陸自福知山駐屯地の第7普通科連隊において体験入隊を実施した。女性2名を含む15名は駐屯地に到着後、佐藤正久連隊長の説明と激励を受けた。迷彩色に着替えて最初の基本訓練はなれない動作でぎこちなかったが、訓練が進むにつれ「右向け右」「回れ右」も次第にこなすようになった。81ミリ軽迫撃砲の取扱いでは照準が合わず、苦戦を強いられた。夕食は野外炊事体験で飯ごう炊飯を実施。
 2日目はレンジャー隊員によるロープ訓練。次いで水壕、鉄条網、低障害通過などの障害走を体験した。

女性部 定期総会(平成18年6月3日)

 京都府防衛協会女性会(前澤多喜子会長)は、平成18年6月3日、京都地連の支援を受けて、定期総会を開催した。当会は「女性の立場で防衛問題を考え、地域社会に防衛意識を普及する」等の目的で、府全域で約350名の会員が活躍している。  
 竹本三保2等海佐(城陽市出身・海自システム通信群主席幕僚)が「女性自衛官としての四半世紀〜コマンディング・オフィサーとして〜」と題して記念講演した後、総会では、平成17年度事業報告及び18年度事業計画等の審議を行い全会一致で承認、18年度の活躍を約した。

青年部会 「田中塾」中心に活発な活動(会報94号18.4.23)

 発足周年、田中峰子部会長体制の2年目を迎えた青年部会は、「田中塾 (勉強会)や部隊研修等による安全保障等に関する正しい知識の習得」、「防衛シンポジウムの開催等による府民に対する防衛意識の普及」、「会員拡大等による組織の充実」、並びに「シンポジウム用チラシの作成や公共機関等の後援獲得による部会活動の紹介」などを積極的に推進するとともに、全国防衛協会連合会青年部会や近隣青年部会との連携を図っている。  
 平成17年度は16度よりも規模を拡大して、以下のような活動を行った。
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                各委員会の活動
 各委員会  活  動  概  況
 知識習得委員会 @田中塾の開催17年7月1(約40)、9/28 (約20名)、10/26(約55名)
A部隊研修 福知山体験入隊 (17年6月16−17日、10名)
      今津駐屯地等研修 (同11月30日、20名)
 意識普及委員会 @「総合安全保障論」(下の表)の後援
A部会長の講演: 18年1月13日、約400名)
B部会長参加の「防衛シンポジウム」: 18年1月14日、約600名)
 組織充実委員会 @ 会員拡大施策の推進 (推薦者枠の設定、世話人制度の導入)
A 懇親会:17年4月8日(約30名) 、同7月1日 (約40名)
      同8月24日 (約30名)、同12月26日 (約55名)
 広報活動委員会  @HPへの部会活動紹介(ブログ) Aシンポジウム用チラシ作成 Bシンポジウム後援団体への依頼
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     全国大会等への参加及び定期総会・役員会  
1 全国大会等への参加    
  全国青年部会総会:17年6月14日 於東京をはじめ7回    
  各駐屯地等行事参加:福知山イラク壮行会17年4月23日をはじめ4回  
2 定期総会・役員会等
  定期総会 17年6月2日 約40名  
  スタッフ会議 同7月13日をはじめ4回  
  役員会 同4月8日をはじめ8回
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     総合安全保障論(京都産業大学)の後援
 期 日   講 師(敬称略)       設定した講義
17.07.06  佐藤正久(第7普通科連隊長1佐) イラクに赴いて思う
17.09.30  志方俊之(帝京大学教授) 安全保障の概念
17.10.06  福田 敏(京都地連部長・1佐) 日本人の心を意識した問題解決法
17.10.07  武貞秀士(防衛研究所) 北朝鮮・韓国の特性及び日韓関係
17.10.14  村田晃嗣(同志社大学教授) 米国の特性及び日米関係
17.10.21  石割 馨(評論家) 防災について
17.10.28  西村繁樹(防衛大学校教授) 日本の防衛戦略(冷戦時及び冷戦後の防衛戦略  )
17.11.11  南  博(外務省政策課長) 人間の安全保障
17.11.18  山岡健男(陸幕防衛課防衛調整官1佐) 国際社会の平和と安全を確保するための取り組み
17.11.25  堂下哲郎(統幕5室防衛企画調整官1佐) 防衛政策及び防衛法制整備の系譜
17.12.02  鍛冶雅和(海幕防衛課長1佐) 安定した国際環境に向けた防衛力の役割
17.12.09  尾上定正(空幕人事計画課長1佐) 危機管理論(国の危機管理)
17.12.16  中西輝政(京都大学教授) 中国の特性及び日中関係
18.01.13  田中峰子(京都府防衛協会青年部会長) 京都の町家に受け継がれる文化・伝統等にある日本人の心
18.01.14  防衛シンポジウム 日本の防衛と平和を考える。〜安全は空気どすか〜
18.01.20  千 宗守(武者小路千家家元) お茶の文化・伝統等にある日本人の心

 京都産業大学と共催「防衛シンポジューム」京都産業大学において平成18年1月14日、青年部会は、京都地連の支援を受けて「防衛シンポジューム2006 in京都」を開催した。
 当部会は、府民の防衛意識の向上を目的とした「防衛シンポジューム」を3年前から開催してきたが、京都産業大学が昨秋開講した「総合安全保障論」の一環と位置付けたことにより、今回は同大学との共催となった。
 シンポジュームは二部構成で、第一部ではハドソン研究所主席研究員の日高義樹氏元NHKアメリカ総局長)が、「2006年、混迷する世界情勢と日本」の演題で基調講演した後、日高氏と代表学生七名>(京都大、同志社大、京都産業大によるディスカッションを行なった。
 第二部では、同志社大学の村田晃嗣教授 (国際政治学)のコーディネートで、日高氏、帝京大学の志方俊之教授 (安全保障)、京都産業大学の岩本誠吾教授 (国際法)及び青年部会の田中峰子会長 (「西陣くらしの美術館」を経営)が参加してのパネルディスカッションを実施した。
 日高氏は基調講演で「米国の世界戦略から見た世界情勢の見方と日本が今後選択すべき方法」などについて述べ、学生とのディスカッションでは「これからの時代を担う皆さんが、国の安全保障等についてしっかり考えてもらいたい」と期待感を示した。
 パネルディスカッションでは、学生の質問に応じて、各パネリストから考えが述べられた後、自由討論に入り、「軍事力を背景とする国際関係」を主張する日高氏と、国際協調の中で「国民の意識が重要」とするパネリストとの間で白熱した議論が交わされた。
 最後は、聴衆から質問を受け、3時間に及んだシンポジュームを終了した。
 シンポジュームを聴講した学生及び府民からは「国際情勢を踏まえたわが国の安全保障等を、我々国民の存立に関わる本質的な問題として考えなければいけないとの意識を深くすることができた」、「日頃、日常生活の中であまり意識しない国の防衛等について考えるきっかけを得た」との感想が聞かれた。
 また、「青年部会長が、安全保障の国家目的から、国民の精神的基盤の重要性を指摘されたことは意義があると思う。更に国を守る意志として、日本人としての誇り、アイデンティティを持てるような人格形成を学校に入る前の段階から、親がしっかり身につけさせることが必要だと述べられた会長の発言に、日本人の心(徳)の重みを感じた」と述べていた。

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